(/_;)

2003年11月3日
出産後初めてかなしい涙を流した。

みーが、おっぱいのんで、1時間足らずで起きてしまい、
おむつを替えた後、またのませるのだが、
1時間くらいで起きてしまうというのは、
ぱいの量が足りないからだとおもい、
このまえから、たくさん食べようと思って
むりやり口にいれてたりしてたけど
それなのに、量がたりないなんて・・・
と思いながら、おっぱいをあげて
また1時間くらいで起きてしまいった。。。

1時間でぱいが生産されるわけもなく
また足りないまんま、みーは眠るわけで・・・

こんなにがんばって食べてるのに・・・

そしてまたがんばって食べる私。
なのに、胃がうけつけなくて、吐いてしまう。
あーもったいない。。。。ゴメンナサイ

ミルクを併用したほうがいいかなと
考えたりもしたけれど、
今度はぱいをうけつけなくなったらどうしよう。。。
と、考え・・・(だってミルク高いし。。。)

そんなことを考えていたら
かなしくなって泣けてきてしまった。

母には
「考えると余計に出なくなっちゃうんだからかんがえちゃだめよ。ママは気持ちを楽にしてないとみーちゃんも安心してねむれないんだしぃ」
といわれた。

たしかに考えていたってはじまらない。
あたしがぼーーっとしていることがみーにとってもいいことなんだろう。

だけど、考え始めるとつらくなってしまった。

夜、うんちがでたので、おしりをぬるまゆであらったあと、おっぱいを飲ませる前に、湯冷ましをあげようとした。

ところが

ほ乳瓶のニップルを嫌がってくわえようとしない。
父も母も「ほ乳瓶のニップルはあなたの乳首よりかたいし、感触も違うから嫌がるのよ」という。

私の弟があかちゃんのころ、入院したときに、母は搾乳した母乳をあげようとしたのだが、
そのときも、ニップル。というだけで、嫌がって飲まなかったそうだ。
看護婦さんにも、母乳で育っている子は嫌がる子がいる。といわれたらしい。

なるほどな。とおもった。

その後、ぱいをあげたら、飲んだ。
なんだか、うれしかった。
とってもうれしかった。

食べると胃が痛くなるけど
やっぱりみーのために食べないとダメだなぁと思った。
そして、ぱいを生産するぞ。

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